一人暮らしの方でも大家庭でも関係なく、必ず何らかの悩みが発生してしまうのが、衣類の収納。季節ごとの服をクローゼットに上手に収める方法や取り出しやすくする方法など、工夫していることもあるのではないでしょうか。
衣類をすっきり上手に収納して、なおかつ取り出しやすくする方法として今回おすすめするのが、クローゼットに丸ごとすっぽり入れられる「クローゼット兼用押入チェスト」です。奥行きはわずか60cmながら、収納力はバツグン。今まで悩んでいた収納の問題が、これ一台で解決するかもしれませんよ。
「チェスト」ってなに？
そもそも「チェスト」とはどんな家具のことだかご存知ですか？ 簡単に説明すると、衣類や小物類を収納するための箱型の家具を指すのが「チェスト」です。つまり、日本語でいう「タンス」のようなものですね。
中世ヨーロッパでは、ふた付きで腰掛けにもなる収納家具をチェストと呼んでいましたが、現代では引き出しの付いたものを一般的にチェストと呼んでいます。
引き出しは開閉簡単で見た目もフラット
押入チェストの引き出しには、力を入れずに楽に開閉できる「スライドレール方式」を採用。女性やご高齢の方でも安心です。また、引き出しの取っ手には、すっきりしたフラットタイプを採用していますので、見た目もすっきりしてとてもシンプルに見えます。クローゼットにチェストを入れても、ゴチャゴチャした見た目にはなりません。
移動も固定も簡単なキャスター付き
クローゼットから取り出したいときや、模様替えのために移動したいときなどに便利なキャスターが付いています。また、キャスターのうち2つにはストッパーがついていますので、固定も簡単。お好きな場所に固定しておけます。
レイアウトの幅が広がる背面化粧処理
チェストの背面は化粧処理済みですので、他の家具との組み合わせで背面が見える状態でも安心です。どの角度から見てもシンプルですっきり見えますので、お部屋のレイアウトの自由度が広がります。
お部屋に合わせてお選びください
収納家具は、使い方次第でお部屋の雰囲気を引き締めるインテリアにもなります。クローゼット内に収納するだけでなく、「見せる家具」として外に出してもいいのでは。チェストの使い方は、あなた次第。自由に使ってみましょう。 |
